kmzwのブログ

コミック や ガジェット の話題が中心の日記です。

ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ

タイトルを鼻で笑った奴は,ひれ伏して謝るがよい.これは恐れ多くも,市長賞を受賞したすばらしい短歌なのだ!
asahi.com:「ぼくゴリラ」の短歌で市長賞-マイタウン千葉
なんかもう,突っ込みどころ満載でたまらないw.高校2年の作者が国語の授業で30分悩んで完成した短歌なんだそうだ.作ったとき実際どんな感じだったんだろう?ちょっと勝手に想像してみる.

国語教師:「今日の授業では第57回左千夫短歌大会に出品する短歌を作ってもらいます.」
・・・
国語教師:「以上の説明を踏まえて,これから授業終了までの30分で作品を提出してください.はい,始め!」
高校生A:(めんどくせーなー.どうしよう・・・)
高校生A:(あ,もう時間ないじゃん! え,えーと,『ぼくゴリラ,ウホホ・・・』.これでいいや!)
高校生B:「ウホホじゃねぇよw」
高校生B:「ばかじゃねーの?! あとで,怒られんぞw」
・・・
数日後
・・・
審査員長:「これは,素手でつかんだ本音を歌っているユニークないい歌だ!」
教師AB:「「「「えっ!!?」」」」
国語教師:「な,何かの間違いでは?」
高校生B:「奇跡だ・・・」
高校生A:(うわーどうしよう,どうしよう・・・)「ゴリラの孤独感を表現したかったんです.」
審査員長:「左千夫も喜んでいるでしょう」

十分ありえそうw