試しに環境センサを作成してみた。
何で、市販のセンサってあんなに高いのかしら。
というわけで、焦電(人感センサ)、照度、振動、温度、湿度、気圧の6種類が計測可能なセンサモジュールを作成してみた。
材料は、秋葉原などで以下を調達。
Arduino UNO R3 互換ボード | \1,990 |
スイッチングACアダプター12V1A 入力100V〜120V NP12-1S1210 | \750 |
NaPiOn MPモーションセンサ(白)10m検出タイプ | \1,265 |
TEMT6000明るさセンサーモジュール | \540 |
圧電スピーカー(予備品流用) | \100くらい |
温度・湿度センサ RHT03 | \940 |
MPL115A2 気圧センサモジュール(I2Cタイプ) | \1,200 |
しめて5,700円ほど。
さらに、無線でのデータ転送用に以下を購入。
シールド モジュール for Xbee Arduino UNO MEGA Duemilanove | \1,190 |
XBee シリーズ1 / ワイヤアンテナ型 | \2,262 |
この2つだけで、3,400円。たっけ。
合わせて、9,000円ほど。急ぎじゃないなら、通販メインでもう少し安い感じ。
ソフト側の処理も問題なさそう。誤差は大きそうだけど期待される反応は得られている。
あとは、無線通信部分を実装して半田付けすれば完成。
問題は、飽きつつあるところ。